デザイン×ヘアケアの両面でお客様本来の美を引き出しませんか？

リラクゼーションヘアー７０８

＊シャンプー、カット、カラー、パーマ、ヘッドスパの美容師業務 全般及びサロン業務の補助を提供いただきます。 ＊上記に付随する清掃や電話応対（予約等）及び接客 ＊郵便物等の雑務（自家用車使用） ※スタイリストおよびアシスタント経験者は、技術レベルを チェックした後に業務について頂きます。経験が少ない方でも 丁寧に指導致します。

当店では美容学校を出ていない方、美容師免許をお持ちでない未経験の方で、イチからスタイリストを目指して頑張りたい！という方であれば歓迎します。 未経験の方は勤務しながら、通信で資格取得を実現したスタッフが過去にも数名いました。私たちが大事にするのは「その人らしさ」です。十人十色のお客様と相対する中で、一人として同じお客様はいませんし、一人の方であっても、会うタイミングや時間が違うだけで全く違う思考や考え方も変化します。 そんなお客様と関わっていくスタイリストやアシスタントは「金太郎飴」のようでは務まりません。スタイリストとして技術面を磨くだけでなく、お客様と関わり続ける人間として、持ち味を生かした、個性あふれるスタイリスト・アシスタントであってほしいと願っています。 だからこそ、当店の教育方針は「自信がつくまで何度でも取り組む」こと。よく、「美容師はセンスが大事だ」と言われますが大事なのは感覚です。センスは学ぶことができるし、教えることもできます。それを受けて自分で感覚をつかみ、お客様の前に立つことで自信に変えていく。それを繰り返す先で、少しずつセンスが磨かれ、美容師として成長していけるのです。 当店の登竜門はシャンプーです。シャンプーに美容師としてのスキル・接客の両面のエッセンスが詰まっていると考えています。シャンプー1つとっても、身につけるべき根本的な知識・考え方があり、それを理解した上で行うのか、単に作業としてするのかでは大きな違いが生まれます。 そのような、美容師としての第1歩目がシャンプーです。まずは1ヶ月程度でシャンプーを習得することを目指し、一緒に成長していきましょう。 ちなみに、当店のお客様はスタッフの成長にとても親身に関わってくださる方が多いです。「練習台としてシャンプーしてもいいよ」等、声掛けをしてくれることも日常茶飯事です。あなたの成長も、きっと温かく見守ってくれると思いますよ。

これまでのアシスタントとしての勤務経験を通じて培った技術をまずは見せてもらいます。その上で、「どんなスタイリストを目指したいか」を聞かせてください。 その方の技術面や性格面での強みや得意なことを活かしつつ、経験の浅いメニュー等があればそれを補いながら技術習得をしていただきます。未経験の業務もきちんと教えますのでご安心ください。 例えば関東のサロンはカット専門店・カラー専門店など、現在美容室の専門店化が顕著に進んでいます。でも、そこで働くアシスタントの方は、専門店の扱うメニュー以外の腕を磨く機会が得られず、美容師としての成長の幅を狭めてしまっているということがあると思います。その方自身の技術うんぬんというよりは、どのような環境で、どのようなことをアシスタントとして求められてきたのか？で身につく技術が変わります。 「カットメインで、カラーの経験値が少ないからダメ」ではなく、「カットの経験値が高いのであれば、カラーやヘッドスパの経験値を今度は積んでいこう」といった発想です。これまでのアシスタントとしての歩みをベースに、これからどのような道筋をたどればその方らしさが光り、スタイリストとして自立・自律していけるのか？ということを考えながら、一緒に成長の道筋を描いていきましょう。 お客様によって薬品や対応の仕方は様々ですので経験を積んで感覚を養ってください。

スタイリストになると、周囲から指摘やアドバイスをもらう機会がほとんどない…そんな方も多いのではないでしょうか。 当店でスタイリストとして働きたい！という方は、どんな方でもまずはあなたの美容師としての総合的なスキルを見せてもらいます。 私たちが働くスタイリストに求めたいのは「本質的に、自立できる美容師になる」ということです。地方で美容室を経営していくためには、技術も求められますし、集客方法や接客スキルも求められます。 何か1つの技術に秀でて、特化した美容師は首都圏の美容室の専門店ニーズにも合致し、重宝されます。一方、地方では集客・接客・技術・知識など、網羅的に理解し、お客様にバランスよく提供できる美容師でないと、自立して稼いでいくことはできません。 単に独立が難しいということを伝えたいのではなく、地方で美容師として生きていくためには、多少苦手なスキルがあったとしてもそれも習得して、幅広い年齢、幅広い志向性のお客様と向き合い続けていく必要があるのだということです。 当店では、常に自身の強みを最大化、弱みを最小化していけるような仕組み作り、環境作りを心掛けています。ぜひまずは、あなた自身が今スタイリストとして何を求めているのか？考えているのか？を聞かせていただくことから始めましょう。